基本モデルはM/M/1の待ち行列モデル。
特徴
①トランザクションの発生はポアソン分布・処理は指数分布。
②窓口数は1
③待ち行列の長さに制限なし
■用語と公式
平均到着率 どの程度・頻度で到着するか
平均到着時間 どの程度の間隔で到着するか 1/平均到着率
平均サービス率 単位時間何件処理できるか
平均サービス時間 1件処理するのにかかる時間 1/平均サービス率
利用率 窓口を占有している時間 平均到着率/平均サービス率
平均待ち時間 待ち行列の待ち時間 (利用率/(1-利用率))*平均サービス時間
平均応答時間 待って処理が終わるまでの時間 平均待ち時間+平均到着時間
う~ん、分かりにくい。すっきりこれで十分かと↓
■用語と公式
平均到着時間 どの程度の間隔で到着するか
平均サービス時間 1件処理するのにかかる時間
利用率 窓口を占有している時間 平均サービス時間/平均到着時間
平均待ち時間 待ち行列の待ち時間 平均サービス時間*(利用率/非利用率)
平均応答時間 待って処理が終わるまでの時間 平均待ち時間+平均到着時間
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