バグが報告され、それを修正するときに気をつけなくてはいけないこと。
1.可能な限り同じ条件でバグが再現することを確認する
2.バグが発生した原因を特定する
3.バグフィックス
4.最初に行った条件と同じ条件でバグが再現しないことを確認する
バグが報告される現場は、自分の開発環境と基本的には異なる。
よって、バグが報告された環境と全く同じ環境にてバグを確認することはできない。
できないなりにもできるだけ同じ環境でやった方がいい。
ユーザーのいるシステムである場合にはそのユーザー権限にて確認するくらいの方がいい。
すぐに2.や3.から始めがちだったり、違う条件でバグの確認をしがちなので注意。
最後に本当にバグは治ったの?
という問いにこたえられなくなる。